市販キャットフードは危険!?本当か嘘か徹底的に比較してみた!

比較対象キャットフード

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カナガン(CANAGAN)

ロイヤルカナン

アイムス(IAMS)

サイエンスダイエット

カナガン

ロイヤルカナン

アイムス

サイエンスダイエット

知らないと危ない!?ドライタイプのキャットフードに使われている原材料の見方

まずはじめに、ドライタイプキャットフード(ドライフード)の原材料欄に書かれているよくある原材料を説明していきます。ペットフードの原材料の表記はとても曖昧に書かれています。予備知識がないと、なんのことやら分かりませんwまずは、原材料の意味をしっかり把握しましょう。そこがキャットフード選びの第一歩です。
しかし、原材料の表記も種類もメーカーによって様々ですのですべてを紹介することはできません。ここに書かれている原材料名はほんの一部の紹介ですが、与え続けると危険な原材料や成分がありますのでしっかり覚えておきましょう。

 

日本は、先進国の中でもアメリカやイギリスよりペットフードの安全に対する法や基準が遅れています。ペットの食の安全は飼い主の責任です。しっかりとした安全なものを与えてあげましょう。

 

キャットフード原材料 キャットフード原材料 キャットフード原材料 キャットフード原材料

 

穀類

トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉、小麦、米 など

主にドライフードの量増しに使われていることが多いです。最近は穀物類不使用(グレインフリー)タイプのキャットフードが多くなっていますが、特に穀物が猫の体に悪いと言った化学的な検証結果は出ていないようです。しかし、猫は肉食です。特に穀物を必要としません。もともとはアメリカの飼い主が、「肉食ならば穀物は不必要。その方が愛猫にいいのではないか?」といった、とても理にかなった発想から生まれた考えです。
少しくらい穀物類が入っていても安全ですが、多く入っているものは如何なものかと。穀物はほとんどの場合が量増しのために使用されています。原材料欄の一番初めにくる原料が一番使用量が多くなっていますので、穀類が一番最初に来ているキャットフードは避けた方が賢明かと思います。

 

 

肉類

チキン、ターキー、家禽ミール、肉副産物、ポークミール、チキンエキス など

肉食の猫には、本来この肉類や魚類が多い方が喜んで食べると思います。しかし、ここで気をつけなければならない原材料があります。それが、〇〇ミールや肉副産物などです。この〇〇ミールという原材料は、人間が食べない部位(人間用に加工した際に出るクズ肉、内臓や皮、爪、頭など、鳥ならクチバシやトサカなども)を細かくすりつぶし加工し脂肪を抜いたものです。肉副産物は、肉の部分を除く臓物、血液、骨など。激安キャットフード業者の中には『4Dミート』と呼ばれる劣悪な原材料を使っている場合もあります。このような肉を含むペットフードは与えたくないですね。

 

にく類表示

4Dミート
「Dead(死んだ)」「Dying(死にかけている)」「Diseased(病気の)」「Disabled(けがをした)」
この頭文字をとって4Dと言います。癌などで病死した動物の内臓や、腐敗したものなどが使われる。原価を下げるためにゴミ同然のこのような肉を使い、肉・魚といった原材料の割合を増やすため用いられる。加工してしまえばわからないので、激安ペットフードによく使われる。

 

魚介類

フィッシュエキス、フィッシュミール、サバ粉末鰹節、煮干しパウダー、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール、乾燥しらす、魚油 など

魚系の原材料。猫の好物でもありますね。キャットフードの味は、上記の肉系かこの魚系の2つに大分類されます。こちらも同じく、〇〇ミールは頭、内臓、骨などを精製し、脂肪を抜いたもの。

 

さかな類表示

 

 

野菜類

やさい類表示

キャベツパウダー、人参パウダー、ほうれん草パウダー など

猫には食物繊維を摂取するという意味で若干量必要です。ただし、直接生野菜等を摂取させると消化不良でお腹を下したりします。このようなものがキャットフードの中に入っていれば安心ですね。

 

 

ミネラル類

ミネラル類表示

カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、マンガン、ヨウ素 など

これらは、人間にしても猫に取っても必要な栄養素です。不足すると骨・筋肉の成長・維持に支障が出てくる反面、過剰摂取も腎不全や結石などの病気を引き起こします。バランスが大切ですね。

 

 

酸化防止剤

酸化防止剤表示

ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、BHA、BHT、エトキシキン など

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、エトキシキンは過剰接種をすると毒性(発癌性物質など)がある原材料ですが、ペットフードの保存料として使用する量であれば問題ないということです。また、天然型と呼ばれるのがローズマリー抽出物、ミックストコフェロール、緑茶抽出物など。できれば天然型のものを選びたいですね。

 

 

ビタミン類

ビタミン類表示

A、D、E、K、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、コリン など

人間と同じく、やはりビタミンも必要不可欠。特に室内飼いの場合はビタミンDが不足しがちなのでキャットフード選びには気をつけましょう。

 

 

アミノ酸類

アミノ酸類表示

メチオニン、タウリン、リジン、シスチン、カルチニン など

これは、メーカー側の考え方で変わると思います。使用しているメーカーは体にいいものをプラスするという考えで、人間でいえばサプリメントを常に摂っている人の考え方。入っていないメーカーは、シンプルが一番。足りない栄養は食事に気をつけるという考え方ですね。
ただ、あまりいろいろ入っていると恐い気もしますね。

 

 

着色料

着色料表示

食用赤色3号、食用黄色5号、食用青色1号、二酸化チタン など

これは、人間から見た見た目のための原材料です。絶対に不必要。入っていないものを選びましょう。

 

 

その他、分類しづらいもの

動物性油脂、オリゴ糖、ミルクパウダー、香料、ph調整材、ビール酵母、大豆ミール、ビートパルプ など
  • ビートパルプは多くのキャットフードに入っている凝固剤で、食べると便を固め便秘などを引き起こします
  • 香料は、猫の好きな匂いを付け食欲を増進させるための原料です。必要ありません
  • 大豆ミールは、大豆から有用成分のほとんどを取り除いた残りカスです。これも穀物と同じ量増しのために使われるのですが、この原料も危険で、接種すると腸内で異常な発酵をして通常の5倍くらいのガスが発生するとのことです。
  • ビール酵母は猫のサプリメントとして売られている原料でもあり、安心できる材料です。
  • 動物性油脂は、粗悪なペットフードによくある曖昧な表現です。この動物性油脂は非常に酸化しやすく、この原材料自体に有害な合成酸化防止剤を使用していることが多くあります。しかも、原材料に使われた酸化防止剤は、キャットフードの原材料欄への表記の義務がありません。恐いですね。。

     

    その他

まとめ

海外規格

上記でいろいろと原材料の説明を安全性を含め書かせていただいたわけですが、ペットの餌だからと、かなり曖昧な表記、基準で製造販売されています。
キャットフードの恐いところは、大手でもよくないとされている原材料をふんだんに使用しています。しかも、他のペット先進国に比べ、日本はペットフードの基準があまりにも低いので、国産だからといって安心できません。
海外の方が基準が高いので、国産の方が危険性は高いかもしれません。アメリカやヨーロッパ産の方が商品内容の水準も高く、原材料も人間の食用検査を受けているので安心して与えられます。値段が高くなるのがデメリットですが、安全には替えられないですね。

 

口コミを読んでいると、市販の安価(数百円〜千円前後)なキャットフードからプレミアムキャットフードに変えたら、下痢気味・便秘気味が改善した、結石になりやすかったがプレミアムフードに変えてから一度もなっていないなど、健康面の改善口臭や便の匂いが緩和した、なくなったという口コミや、毛艶・毛質・体型が改善したという意見まで。
ネットではランキングでカナガンやシンプリーというキャットフードが上位を独占していますが、あながち嘘ではありません。金銭のやり取りの発生しないヤフー知恵袋などの掲示板でもカナガンやシンプリーはかなりの高評価です。

 

話が脱線しましたが、コストと安全性を両立するのは難しいと思います。しかし、愛猫の健康のためできるだけ安全なキャットフードを食べさせ、長く一緒にいてほしいものですね。このサイトでは、色々なキャットフードを分析していきたいと思います。私個人の意見と色々なレビューサイトなどからの意見を集めますのが、あくまでご参考程度にお願いたします。